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胃【い】腹腔内の横隔膜直下で正中線より少し左よりにある臓器。
胃液【いえき】胃線からの分泌物。遊離塩酸および乳酸
胃線【いせん】胃粘膜にある胃液を分泌する腺。ペプシノゲンを分泌する。
陰茎【いんけい】その実質は3個の円柱状の海綿体からなり、尿道を通している。海綿体は一種の勃起装置。
咽頭【いんとう】鼻腔、口腔の後ろ、咽頭の後ろ上方部にあるもの。
陰嚢【いんのう】精巣、精巣上体および精索下部を包む皮膚嚢。
鳥口腕筋【うこうわんきん】上腕にある屈筋のひとつ。
右心室【うしんしつ】心臓内の腔所のひとつで、肺動脈がでる。
右心房【うしんぼう】上下大静脈と冠状静動脈がでる。
鬱血【うっけつ】静脈の血液が局所的にたまった状態。暗紫色を呈する(チアノーゼ)。
永久歯【えいきゅうし】乳歯にかわって生える歯。28〜32本ある。
会陰【えいん】外陰部と肛門までの間。
嚥下【えいげ】食物が、咽頭から食堂におくりこまれること。このとき喉頭蓋(こうとうがい)が反射的に閉じられ、食塊が咽頭内にはいることを防ぐ。
延髄【えんずい】脳の最下端部で、延髄に続く。上方は橋(きょう)に続き、背側に第4脳室がある。
−か行−
外陰部【がいいんぶ】男では、陰茎と陰嚢を、女では、尿道と膣の外口にある膣前庭、およびその周囲の総称。
回外【かいがい】後方または内方に向けた手掌を前方に回す運動。足の運動にはこの用語は使わない。
外耳【がいじ】耳介と外耳会からなる。音波を中耳に導く。
外転【がいてん】体肢を体幹から遠ざけ、あるいは指を手や足の中軸から遠ざける運動。これをおこす筋を外転筋という。
回内【かいない】回外の逆方向の運動。前方に向けた手掌を内方から後方に回す運動。
灰白質【かいはくしつ】核のある神経細胞は主として中枢に密集し、肉眼的に灰白色を呈するので灰はく質という。
外鼻【がいび】鼻の一部。気道の入り口にあたる。
外腹斜筋【がいしゃふくしゃきん】側腹部の筋の一つ。この筋の腱膜のうち、上前腸骨ちょくと恥骨との間の部分が肥厚して、そけい靭帯となる。
解剖学【がいぼうがく】人体の構成、すなわち人体内の各器官の位置・形状・構造などを調べる。
核【かく】中枢神経の白質中に神経細胞が作る集団のこと。
角質器【かくしつき】表皮が角化変形したもので、爪および毛がある。
下肢【かし】大腿、膝、下腿、足の各部の総称。
下肢帯【かしたい】体幹と自由下肢骨を連結する。寛骨(腰骨、坐骨、恥骨)からなる。
下垂体【かすいたい】大脳底辺部から下垂し、蝶形骨トルコ鞍内に納まる内分泌線。後葉および前葉ホルモンを分泌する。
下腿三頭筋【かたいさんとうきん】腓腹筋とヒラメ筋の2筋をいう。下腿の背面にあり、1本の腱となってつく。
感覚器系【かんかくきけい】外からの刺激を受け入れて、神経系に伝える器官系をいう。視覚器・味覚器・嗅覚器・平衡感覚器・一般感覚器がある。
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アジュバント 抗体生産を促進するために抗原に添加または同時に注射する物質でミョウバンや流動バラフィンなどの油類が用いられる
アトピー 先天性アレルギーに対する呼称で、種種の花粉などによっておこる発熱、鼻炎、喘息、皮膚の発疹等。
アナフィラキシー 抗原を少量皮下に注射して動物を感作しておき、数週間後に第2回目の抗原注射を静脈内に行うとショックを伴う強い全身症状を示す。
アレルギー反応 あらかじめ特定の抗原によって感作された生体が、一定の期間経過した後再び同一の抗原に接すると、過敏な反応を示す。
アレルゲン 体内に入ってアレルギー反応をおこすような抗原。花粉、動物の羽毛、ふけ、木材、牛乳、ダニなどがアレルゲンになりうる。
異染小体【いせんしょうたい】ジフテリア菌の形態的な特徴として知られ、ナイセル染色により菌の両端または一端に小粒子が染め出される。
インターフェロン ウイルス感染細胞により生産されるウイルス増殖阻止物質。インターフェロンはウイルスによって生産されるが、ウイルス性に特異性はなく、細胞特異性がある。
院内感染【いんないかんせん】 患者によって病院内に持ち込まれた病原体による医療従事者や他の入院患者に対する感染。
ウイルス中和反応 ウイルス粒子が、その抗体と特異的に結合すると感染力を失う反応。
AIDS ヒトレトロウイルスによっておこる後天性免疫不全症候群。
ASO A群レンサ球菌の感染を受けた患者血清冲には、溶レン菌の生産する溶血毒に対する抗体がつくられている。この抗体価を測定することにより、レンサ球菌の感染症の有無を診断する。
HB抗原【HBこうげん】 血清肝炎ウィルス。
液体培地【えきたいばいち】 炭素源、窒素源、塩類、ビタミンなどを水に溶かし、細菌の発育に適した水素イオン濃度に調整した培地。
SPF動物【SPFどうぶつ】 非病原性微生物は保有しているが、特殊な病原菌は持っていない動物。
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アドレナリン作動薬【さどうやく】アドレナリン、ノルアドレナリンなどの副腎髄質ホルモンやイソプロテレノールおよびその誘導体が交感神経興奮効果をあらわすのは、各組織や器官の細胞膜にあるα(アルファ)またがβ(ベータ)受容体に作用するためである。
アルカロイド 窒素卯を含む有機物で、アルカリ性反応を呈し、苦味がある。酸と結合して塩を作り、その塩は水に溶け、少量で強い作用を呈する。動物にもあるが植物中に存在することが多く植物塩基ともいわれる。
エキス剤 生薬をアルコールで浸出して低温で蒸発濃縮したもの。生薬と純粋薬の中間にある(ロートエキス)
遠達作用【えんたつさよう】局所に作用してそれが神経的反射によって他の部分にある作用があらわれること。
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化学療法剤【かがくりょうほうざい】生体に侵入または寄生する病原体を死滅させて、病気を治療する化学的に明らかな薬物で、人体には害が少なく病原体に強く作用する。
カプセル剤 悪味、悪臭、油状のものなどを内服するときに使用する。カプセルの質により胃または腸で作用させることができる。
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【アスコルビナーゼ】 ビタミンCの酸化酵素で、ビタミンCの働きを無効にするが、熱に弱く100℃で1分間加熱すると作用を失う。
【アトウォーター指数】 アトウォーター係数とも呼び、アメリカのアトウォーターが食品中に含まれる発生エネルギーについて消化吸収率を想定し、三大熱量素1gについてのエネルギーは炭水化物4kcal、たんぱく質4kcal、脂質9kcalとした。
【アノイリナーゼ】 チアミナーゼともいう。ビタミンB1の分解酵素で、ビタミンB1の働きを無効にするが、一般に加熱すると破壊されてその作用を失うので加熱調理するとよい。
【アルカリ性食品】 食品を食品の味でなく、含有無機質により区分したもの。アルカリ性食品はCa、Na、Mg、Kなどを含む食品で穀類を除く植物性食品と乳類をいう。
【エイコサペンタエン酸(EPA)】 さば、いわし、さんまなどの青魚に含まれる不飽和脂肪酸で、血中のコレステロール値や中性脂肪値を下げ、血液の凝集を防いで血栓を防止し、心筋梗塞を予防する働きがあるといわれる。
【栄養】 生物は生命を維持し成長発育や生活活動に必要なエネルギーを体外から取り入れ、それを消化吸収して体成分を補給している。このような現象を栄養という。
【栄養所要量】 それぞれの栄養素について、それ以下では健康がいじされないという最低量である必要量に安全量を考慮して定められた栄養摂取量で、年齢別、性別、妊娠・授乳期別、生活活動強度別に区分される。5年ごとに改定され、2000年から第6次栄養所要量が用いられたが、2005年からは、食事摂取基準が用いられるようになった。
【栄養素】 食品中に含まれている成分のうち栄養に必要な成分を栄養素という。@熱量素(エネルギー源として働く糖質、脂質、蛋白質) A保全素(体の調子を整えるもので無機質、ビタミン、水分) B構成素(体の構成成分となるものでビタミンを除いたもの)となる。
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医師法【いしほう】 昭和23年法律第201号により制定された。医師の免許、国家試験、臨床研修、業務および試験委員について規定されている。
医薬分業【いやくぶんぎょう】 医療制度の基本的な原則の一つで、医師または歯科医師の職能と薬剤師の職能とを分けた制度。昭和30年8月8日から施行された。
医療過誤【いりょうかご】 医療従事者が業務上必要な注意を怠り、他者の権利を侵害し、損害をこうむらせること。内容によっては行政上、民事上、刑事上の責任を問われる。
医療法【いりょうほう】 昭和23年法律第205号により制定された。病院、診療所、助産所の開設、変更、廃止などに関することや構造、設備、人員、広告などが規定されている。
医療法人【いりょうほうじん】 医療法の規定によって設立される特殊法人である。医療法人となりうるのは病院、医師もしくは歯科医師が常時勤務する診療所または介護老人保健施設である。医療法人には財団と社団がある。
インフォームドコンセント 一般に、法律の世界で使われている意味としては、十分説明され、情報を与えられた上での同意とか。十分な説明を受けた上での患者の承諾などど訳されている。医療法上、看護師も医師とともに、医療の担い手として、医療を提供するにあたり、適切な説明を行い、医療を受ける者の理解を得るように努めなければならない。