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■上を向いてお散歩
1月7日日曜日に見た景色。
マンハッタンの南に位置するダウンタウンと言われる辺りは、
ヨーロッパ人達がこの土地に移民し始めた頃の町の区画がそのまま残されている感じで
道も狭く、アスファルトのしたかられんがの石畳が顔を出している所も在ったりします。
近くにはその移民の歴史やマンハッタンがアメリカの金融の中心地である!と主張するかのようなビルディング群が立ち並んでいます。
残念な事に貿易センタービル群の幾つかはなくなってしまいましたが…
証券取引所始め、色々な金融機関がある事は沢山の方がご存知ですよね。
しかし、今は多くが郊外に移ってしまったようですが。
ヨーロッパの歴史ある建物には負けますが、
贅を尽くして建てさせたビルが幾つか残るこの辺り
その1つが、WOOLWORTHビル
高さは、241メートル (792 feet)東京タワーは333m
オリジナルオーナーは、 [five and dime]の創設者、後にWOOLWORTH Department store
Frank W. Woolworth NYの農場の息子として生まれセールスマンとなるが、
後に店内の商品が5セントと10セントで購入できると言うディスカウントショップをオープン。
爆発的な人気となり(今の100均のような店かな)巨万の富を得たアメリカンドリームを掴んだ一人である。と the Irving Trust Companyと言う会社。
建築士 Cass Gilbert
1910年に竣工、1913年にオープンしました。
当時の金額で13.5Millionと言う多額の現金で購入されたと記録されています。
一体今なら幾らくらいの価値なのか…
そのビルの入り口に小さな凝った彫刻が施してあります。
テロのためになくなった貿易センターから程近いと言うのに
殆ど影響なく今も優雅に建っています。
内装もきっと素晴らしいのだろうと思いましたが、中にはいるのは止めました。
今度チャンスがあれば見てみようかな。
こちらは、Municipal Building (市庁舎と訳していいのかな)
私はここで18年前に結婚の宣誓をしました。
搭の先端に立っているのは CIVIC FAMEと呼ばれる8m近くある像です。
自由の女神の出で立ちに似せた像です。
この写真は後姿で残念ですが、マンハッタンを見下ろしている様に立っています。
そしてこちらは、道場のすぐ近くに建つビル。
窓がありません。1974年完成
THE AT&T LONG LINES BUILDING 電話会社のビルのようです。
色々と調べたら、核爆発にも耐えうる構造であり
戦時中の状況下2週間は耐えられる様にしてあるらしいです。
165mの高さで29階建て。各フロアの高さが6mと高く取ってあるので普通のビルの1/2の階数しかないそうです。

ダウンタウンに来ると結構上を向いて散歩している私です。


